お知らせ
「医療用医薬品の供給状況に関する用語の定義と今後の情報提供」について
4月12日に、日本製薬団体連合会より、供給状況に関する情報提供及び公開を行うに際し、用語、考え方を統一することで状況を正確に把握して頂くことを目的に、「医療用医薬品の供給状況に関する用語の定義と今後の情報提供について」が発出されました。今後、製品の供給不足が生じた場合の情報提供時や、出荷情報に関する情報公開等を行う際には、通知内容に基づいて、医療機関及び薬局、卸売販売業者、厚生労働省等に対し情報提供を行うことにご協力いただきたくお願い申し上げます。
※通知全体は以下のリンクよりご覧になれます。
日薬連発第297号「医療用医薬品の供給状況に関する用語の定義と今後の情報提供について」
https://www.jga.gr.jp/assets/uploads/2022/27e8789a11daf9505c006031c0335b55c45aaddd.pdf
令和3年度第2回後発医薬品安心使用に係る意見交換会(京都府)について
形 式:書面開催
概 要: 本意見交換会では、当協会の「ジェネリック医薬品に対する信頼の回復に向けた当協会の取組み」に関する資料を提供し説明させていただきました。その後、関係者からのご意見に対して回答させていただきました。
当協会会員会社におかれましては、引き続き以下の取組みをお願いいたします。
・法令遵守体制の再確認、コンプライアンスの徹底
・適正な製造管理及び品質管理の徹底
・厳格な品質保証の徹底及び安定供給体制の確保
※本意見交換会でのご意見とご回答は以下に掲載
https://www.jga.gr.jp/assets/uploads/2022/6e4a780542a156220c4e8127bf14ae8b099ebb5c.pdf