製品の供給状況について
当協会の安定供給への取り組みについて
当協会では、国民及び医療関係者の皆さまが安心してジェネリック医薬品を使用していただけるよう「後発医薬品安心使用促進アクションプログラム」に定められた安定供給、品質確保、情報提供について真摯に取り組んでおります。
当協会の取り組みに関する詳しい内容はこちらをご覧ください。 (PDF 72 kb)
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製品の供給状況のお知らせ
○ 当ページで情報提供している製品は原則、「出荷停止」もしくは「限定出荷」状態にある製品です。
○
提供している情報は製品ごとの「出荷量の状況」「製造販売業者の対応状況」「出荷停止又は限定出荷の解消見込み時期」、各製品の出荷状況に関する「案内文書」となります。
○
掲載している製品は、当協会会員企業と会員外の賛同企業の製品となります。
○
当ページで情報提供していない製品や「通常出荷」の状態の製品であっても、情報提供の時期や予測不可能な問題等によって、全ての需要にお答えできない場合もございますので、ご了承のほど、お願い申し上げます。
供給状況の用語について
(1)「出荷量の状況」
Aプラス.出荷量増加:これまでの自社出荷量又は市場予測による予定出荷量と比較して概ね110%以上の出荷状況
A. 出荷量通常:これまでの自社出荷量又は予定出荷量の概ね90%以上110%未満の出荷状況
B. 出荷量減少:これまでの自社出荷量又は予定出荷量の概ね90%未満の出荷状況
C. 出荷停止 :市場に出荷していない状況
D. 販売中止 :当局へ「薬価基準収載品目削除願」を提出し、薬価削除に向け対応を行っている状況
(2)「製造販売業者の対応状況」
① 通常出荷
:すべての受注に対応できている状況
② 限定出荷(自社の事情)
:自社の事情*1により、全ての受注に対応できない状況*2
③ 限定出荷(他社品の影響)
:他社品の影響*3等により、すべての受注に対応できない状況
④ 限定出荷(その他)
:その他の理由*4により、全ての受注に対応できない状況
⑤ 供給停止
:様々な理由により、供給を停止している状況
*1:「自社の事情」とは、製造販売業者の責任の範囲内の事情(原薬を含む原材料の調達トラブル、製造トラブル、品質トラブル、行政処分など(製造委託先も含む))
*2:「すべての受注に対応できない状況」とは、新規顧客の注文や増量受注の辞退など
*3:「他社品の影響」とは、他社品の出荷量減少等に伴う自社品の需要増など
*4:「その他の理由」とは、季節性製剤や一過性需要過多、災害等による被害など
ご利用方法
(1)情報の検索
「検索」よりフリーワード検索が可能です。確認されたい製品の名称や成分などを入力ください
「成分」と「規格」など、複数のキーワードでand検索が可能です。
・キーワード間には半角スペースを入れてください(例:ロキソプロフェン 60mg)。
・データベースの表記にあわせて、英数字は全角で入力してください(例:300mg)。
YJコードの英数字のみ半角で入力してください(例:2149026F4211)。
(2)情報の保存
右のダウンロードボタンよりExcel、CSVでのダウンロードが可能です
※データベースの読み込みに時間を要するため、検索機能が表示されるまでしばらくお待ち下さい。
YJコード | 掲載日 | 更新日 | 製品名 | 成分 | 規格 | 製造販売会社 | 出荷量の状況 | 製造販売業者の 対応状況 |
出荷支障又は 出荷停止の 解決見込み時期 |
案内文書 |
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