特別寄稿 一覧
記事一覧
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全国健康保険協会(協会けんぽ)のジェネリック医薬品使用促進の取り組み 神奈川支部
協会けんぽ神奈川支部のジェネリック医薬品使用促進の取り組みは、加入者への軽減可能額通知サービスの実施(年2回)。薬局では全体の使用割合を高めることを目的に薬効分類別処方割合と県内での立ち位置等のお知らせを送付し「見える化」を実現。
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日本ジェネリック製薬協会、名称を変更しませんか?
ジェネリック医薬品の議論は、患者視点に有効性・安全性を含め、安価なジェネリック医薬品・バイオシミラーによる患者アクセスの向上と財政貢献等である。その意味で日本ジェネリック製薬協会の名称はより幅広いスコープを包含した変更が必要。 (文・坂巻弘之)
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全国健康保険協会(協会けんぽ)のジェネリック医薬品使用促進の取り組み 東京支部
協会けんぽ東京支部のジェネリック医薬品使用促進の取り組みは、加入者への希望シール配布と先発医薬品からの切り替えによる軽減見込み額のお知らせの送付。医療提供者では調剤薬局の処方実績・都内薬局中の位置づけ等を記載した文書の送付。
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ジェネリック医薬品の診療報報酬上の評価
ジェネリック医薬品使用促進のために2006年(平成18年)から診療報酬改定が行われた。処方箋様式変更や医療機関へのインセンティブ等に評価をしているが、今後の診療報酬上の評価をこれ以上高くしても無意味、減点評価も必要なのかも。(文・小山信彌)